症例紹介（リク）｜吉永動物病院（公式ホームページ）

リク　トイ・プードル　14歳

椎間板ヘルニア（グレード1/5）

後ろ足の麻痺あり

自力で起立は可能

リクちゃんは椎間板ヘルニアのG１相当で、ステロイドの内科治療＋ビタミン剤による治療を始めました。
リクちゃんは高齢であったため、他にできる治療方法として、安全性の高い幹細胞治療をご提案し、選択していただきました。

1回目投与後、おうちの中で少しずつ動きがスムーズになりました。

この動画の後、2回目の他家幹細胞療法を実施しました。

2回目投与後、さらに歩様が改善し、走ることもできるようになりました。

リクちゃんは回復が早かったので、計２回の幹細胞療法で治療を終了しました。