内科診療
下痢、嘔吐などの消化器疾患や肝胆道疾患、膵臓疾患、内分泌疾患、泌尿器疾患、呼吸器疾患など広く対応します。貧血などの血液・骨髄疾患や免疫・感染症などにも対応します。
二次診療施設で最新の情報を共有しながら、特に力をいれて診療しています。
一般的な検査では診断がつかない疾患に対して、消化管内視鏡検査や骨髄検査などを実施しています。2024年4月頃に呼吸器や泌尿器に対する内視鏡検査も導入する予定です。
・数カ月以上下痢や嘔吐が続く
・吐血(血を吐く)や下血(便に血が混じる)などの症状が続く
・黄疸(体や粘膜が黄色い)
・粘膜色が薄くなり、元気がない(貧血)
・お腹が張っている
・原因不明の発熱が続く
・水を飲む量、おしっこの量が多い など
内視鏡検査
骨髄生検

血液検査では原因が分からない血液疾患に対して行う検査です。
・白血病
・非再生性貧血
・好中球減少症
・血小板減少症 など