下痢、嘔吐などの消化器疾患や肝胆道疾患、膵臓疾患、内分泌疾患、泌尿器疾患、呼吸器疾患など広く対応します。貧血などの血液・骨髄疾患や免疫・感染症などにも対応します。
二次診療施設で最新の情報を共有しながら、特に力をいれて診療しています。
一般的な検査では診断がつかない疾患に対して、消化管内視鏡検査や骨髄検査などを実施しています。2024年4月頃に呼吸器や泌尿器に対する内視鏡検査も導入する予定です。

4月末に新しい内視鏡を導入しました。消化管の他、鼻腔内や気管、膀胱、耳など各種臓器の検査が実施可能になることで、診断・治療につながることが期待されます。

内視鏡検査

消化管内視鏡

食道や胃の異物摘出、胃から大腸の生検検査などで用いる内視鏡です。
慢性的な消化器疾患は超音波検査や血液検査では診断がつかない場合が多く、必要に応じて検査を実施します。

鼻咽頭内視鏡検査

鼻の奥~喉の異常に対する検査です。

耳鏡(耳道内視鏡)

耳道内の腫瘤や慢性外耳炎に対する検査です。

骨髄生検

血液検査では原因が分からない血液疾患に対して行う検査です。

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