リクちゃんの場合

リク トイ・プードル 14歳

  • 椎間板ヘルニア(グレード1/5)
  • 後ろ足の麻痺あり
  • 自力で起立は可能

リクちゃんは椎間板ヘルニアのG3~4相当と思われ、ステロイドの内科治療+ビタミン剤による治療を受けていましたが、一向に良くなりませんでした。
発症日から時間が経過していたため、自然治癒は難しい症例でした。次の治療として、外科手術をご提案しましたが、希望されませんでした。代替案として幹細胞治療をご提案し、選択していただきました。

治療2週間後

リクちゃんは椎間板ヘルニアのG1相当で、ステロイドの内科治療+ビタミン剤による治療を始めました。
リクちゃんは高齢であったため、他にできる治療方法として、安全性の高い幹細胞治療をご提案し、選択していただきました。

治療4週間後

2回目投与後、さらに歩様が改善し、走ることもできるようになりました。

リクちゃんは回復が早かったので、計2回の幹細胞療法で治療を終了しました。

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